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浜田ひろきの選挙公報の解説

カテゴリー:ブログ

選挙公報に書いた想いについて少し解説します。(候補者全員分のダウンロードはこちらです。)

senkyokoho

①政権交代へ大きく結集してほしい
区議会議員2期6年。民主党区市町村議員幹事長も歴任
たくさんの議員のまとめ役。区でも国に対しても軸になります

全候補者のなかで、いわゆる「野党」(あまり野党と書きたくないですが)の結集について最も情熱をもって取り組んでいると自負しています。国政では旧民主党の勢力がまとまるように地方の立場から声を上げ続けます。区議会でも勢力逆転に取り組んできました。過去にも区議会では請願を旧民主党や他の各党と協力して可決するなどの成果をあげています。

実際に、民主党東京都連区市町村議員団幹事長も務め、約200名の議員のまとめ役として様々な党改革に取り組んできました。もう一度、政権交代が可能な2大政党の一つを作るために奮闘します。

②政治を分かりやすくしてほしい
議場で勝負できる!正面から政策で勝負!
議員提案条例6本の実績、区議会で逆転可決させた請願も
課題を話し合える、論点がわかる議会づくりに奮闘!

政策の報告にも賛否を明らかにして、各党・会派間の意見の違いだけでなく、会派内の意見の違いも、議論の経過を明らかにするために、議会報告会や会派総会の公開に取り組んできました。今回の選挙でもどうすれば区政、区議会が変わるのかというビジョンをもって論点を示し、みなさんに判断をお願いしています。

議員提案条例6本については、今の区議会では共産党以外の会派が議員提案条例を提出することがなくなり論戦が低調になっていますが、単に区長に要望するだけの議員ではなく、まさにローメイカー、自ら「条例を作る」ことができる議員として再び取り組んで行きたいと思います。

関連記事:渋谷区議会議員選挙の候補者一覧と政策・展望(2019年4月21日投票日)

関連記事:2019年渋谷区政へ問う3つの重点テーマ

③議員も政治もひかえめがいい
区の大事な仕事は福祉と防災、子育てと教育。
余計な補助金や施策はゼロから見直し
その分、議員や住民税を減らし、外部監査を!!

なんでも政治が解決すべきと考えるのではなく、民間でできることは民間に、特に区民の自主的な活動で解決できることはそれを支援するスタンスです。「予算獲得」だけを手柄としてアピールする議員ではなく、ムダを削って区民に還元することができる議員でありたいと思っています。

外部監査(公認会計士、弁護士、税理士などの外部監査人が区政を監査する制度)については、独自の議員提案条例を作って区議会に提案したこともあります。

④飛行機の騒音も選挙カーもなんとかして!
選挙カーは使いません!政治は対話!もっと話そう!
ガソリン代の公費負担は廃止を!

選挙カーを使わないだけでなく、ガソリン代の公費負担の適正化も、独自の議員提案条例を作って区議会に提案したことがあります。今回の選挙も合計で2時間くらいしかスピーカーを使っていません。

⑤ギリギリの人に投票したい
議会に強いが選挙に弱い(泣

これまでの選挙で、2勝4敗です。議会では誰よりも活躍してきたと自負していますが、選挙は苦手です。助けてください!

国民民主党公認 自由党推薦

国民民主党に所属することになった経緯については、下記を読んでください。また野党結集を進める考えから、自由党の推薦もいただいています。

関連記事:国民民主党と立憲民主党について。私はこんなことを考えていました。

行財政改革で区民税500円と5%減税を!

学校給食の無償化!

公教育の負担ゼロにヘイトスピーチを許さない!

羽田着陸機の都心低空飛行は撤回を!

今回の2019年渋谷区政へ問う3つの重点テーマと出馬を決意する一つの理由になった「ヘイトスピーチ」の問題です。今回の候補者の中には、ヘイトスピーチを無くすどころか、自らヘイトスピーチを行い、あおるような発言をする候補者がいます。絶対に負けません。

提案する 選択肢をつくる

変わらない、浜田ひろきのキャッチコピーの一つです。区議会で議員提案条例を作り、現状の区議会に足りない論点に果敢に切り込みます。与党に対する「対案路線」ではありません。先手を打って新しい課題へ取り組んできました。

●昭和53年4月7日鹿児島市生まれ41才●東大教養学部卒

渋谷区に住んで23年目になりました。東京大学教養学部は本郷ではなく駒場にあり、4年間、渋谷区大山町や西原1丁目から通っていました。専攻は人文地理です。

●㈱パソナ、代々木自動車㈱に勤務、現在学習塾を主宰

これは話すと長くなりますが、新卒で民間企業に入り、サラリーマンが政治参加できるようにと自ら実践し、区議会議員をつとめた後の都議会議員選挙惜敗後は天下りのような職を避け、区内のタクシー会社での勤務を中心に生計を立てました。「学習塾」は主に大学受験生向けに小論文を指導しています。

●渋谷消防団第3分団員●恵比寿町会会長代行

消防団ではポンプ操法大会で4番員という選手を何回もやり、うち2回は区の大会で優勝した経験もあります。選挙に関わらず参加しています。「恵比寿町会会長代行」は3月に会長が急逝され、副会長の私が代行として引き継いでいるものです。

いつもありがとうございます。地域に恩返しするための力をください。

本当に挫折つづきの中で、ここまで政治活動を続けてこられたことに、地域のみなさまへの感謝しかありません。しかし、私のもっている何かの中で、恩返しするためには、今回の選挙を勝ち抜くしかないのだと、やはり議員としての経験や実績で地域に貢献していくことしかないのだと、決意しています。

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