キャッチコピーにかける想い―空気は読まない。私がつくる。
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2017年都議会議員選挙の浜田ひろきキャッチコピーはポスターにもありますように「空気は読まない。私がつくる。」にしました。
トップページもこのように更新しました。
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空気は読まない。私がつくる。
多様な個性、多様な意見が生きる世界をつくるために、貫きたい政治姿勢があります。ただ強者や多数派の現状に合わせることが政治ではありません。弱者や少数派の声、みんながまだ気付いていない未来をも、反発や対決を恐れず話し合いの場に届けることこそ、議員の仕事です。
論点をつくり、政策をつくり、未来をつくるのが議会の大切な役割です。
【2017年6月 浜田ひろき】
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都政では劇場型の迷走、国政では自民党一強政治の暴走、さらには保身や打算で政党やカラーを変えてしまう議員、このままでいいのかという思いがあります。
そして、この日本を覆う空気も、権力者への「忖度」、民主主義や平和を軽視する風潮、非常に危ういものを感じています。
さらには、過剰な同調圧力、「個性」を避ける傾向、私たちの日々の中にも目に見えない抑圧が増しています。
しかしながら、このような現在の世の中の「不文律」を守ることが政治を志すものに求められることではないはずです。
堂々と議論をし、隠れた意見の違いを恐れずに明らかにしていくこと、その中から未来はつくられると信じています。